INDEX BACK
DESIRE-背徳の螺旋-
製作元 C's ware
動作環境 セガサターン
ゲームジャンル マルチサイトアドベンチャー
価格 6800円
発売日 1997/09/.11
あらすじ

南海の孤島にそびえる巨大研究施設“DESIRE(デザイア)”。
世界有数の巨大財閥グランチェスタ財団が建設したこの施設は、世界に対しほぼ完璧なまでの秘密主義を貫いていた。
軍事関連の研究をしているとも囁かれているその全貌は未だ秘密のベールに包まれていた。
そんな折り、SNT(ソーシャルニューズタイム社)の新聞記者アルバート・マクドガル(通称アル)が取材のために“DESIRE”を訪れる。
滅多に下りない取材許可に勇躍“DESIRE”に乗り込むアル。
そこで出会った記憶喪失の少女ティーナとの出会いがアルの運命を変えてゆく。
殺人、爆破事件、そして少女を付け狙う謎の存在…事態は混迷の度合を増してゆく。

一方、“DESIRE”の技術主任として勤務するマコト・イズミは、“DESIRE”における研究のあまりの危険の高さに、研究中止を総監督であるステラ教授に進言していた。
そんな時、マコトは思いもよらぬ報告を受ける。
工作員が“DESIRE”に潜入し、研究の妨害を画策しているというのだ…

全く別々の視点から“DESIRE”の謎に迫ってゆくふたり。
“DESIRE”の真の姿とは一体?

レビュー

 絵が苦手だったので完全に無視をしていたのですが友達の強力な薦めがあったのでやむなく(酷い)レッツ☆プレイ其の弐。
 オープニングムービー(滑らかで綺麗なアニメーション)から推測したストーリー→「絶海の孤島にある謎の研究所へと訪れた2人。そこで行われていた研究はDNA操作による神の領域へ踏み込んだモノだった!海岸に流れ着いた少女は研究所の実験施設より自力で脱出した研究材料。その事に気付いた二人へと刺客が差し向けられる。禁忌の研究には某大国の政府が絡んでいたのであった。政府の人間に拉致監禁されるマコト。危険を承知で救出に向かうアル。襲い来るバイオロイド達!どうするどうなる2人!?あわや……!その時2人が匿っていた海岸に流れ着いた少女の力が解放される……!!!!!!」
 こんな感じでした。(文章が下手なのはごめんして)実際は全く違っていましたが……!!!内容を全く表していないのは凄い事かも……。何故!?もう1つのオープニングムービーは短く地味なのですが作品を象徴していて格好良かったです。音楽も良いし。大好き!これが地味過ぎたから1個目のオープニングを無理矢理追加したのかな?と邪推!
 良い意味で何もかもを裏切ってくれた作品です。素晴しいです。ブラヴォーーッッッ!!!!!まずは男主人公のアル。顔有りで普通人な主人公ですよ!?(悦)「あるんだァ……。顔があって普通の主人公の美少女ゲーム。(感激)」とかなり好印象。女の子達(のキャラクターデザインはゲームの雰囲気に全くそぐわない脳天気テイスト)に異常な程にモテまくり!しかしもう1人の主人公アルの彼女であるマコトとのラブシーンがゲーム最後までナッシング・アット・オールなのにはかなり驚きました。
 ゲーム全体の雰囲気は一言で表現すると「静かなる恐怖」でした。こういうの大好きです。
 マコト編はあまり印象に無いです。「……何故こんな男に引かれるかなァ」位。そうして真相が明らかになるのですが……。やられましたァ!切な過ぎ……。まさに背徳の螺旋でした。クルクルクルクル廻り続ける彼女。それでも永遠にそうして確実に大好きな人と出会えるのだから彼女なりに幸せなのでしょうか。いつの日かその螺旋を抜け出す事が出来て本当の幸せを掴む事が出来るのでしょうか。それは誰にもわかりません。物凄く心に残る素敵な作品でした。
 後に完全版と言うのが発売されたらしく。(!)薦めてくれた友達は早速プレイをしたそうです。凄い愚痴を聞かされました。&
内容を聞いて呆れてしまいました。そうして爆笑をしてしまいました……。ここの会社何も分かってネーー。(泣)元祖PC版はエロ度が高いそうです。うーん言う事無し!!!

トラベルミン