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EVE burst error
製作元 C's ware
動作環境 セガサターン
ゲームジャンル マルチサイトアドベンチャー
価格 7800円
発売日 1997/01/24
あらすじ
 頭脳明晰、沈着冷静、そしてギャグのセンスも超一流。
そんなスーパー探偵『天城小次郎』だが、独立してからというもの、ほとんど依頼らしき依頼は来ない。
そんな折り、友人でカメラマンの『茜』がある依頼をもってやってきた。
 「妻が残した小さな絵画を見つけてほしい」というものだった。
報酬の多さにつられて依頼主の所へいそいそと出向いた小次郎を待っていたのは、昔勤めていた桂木探偵事務所の所長『弥生』とその部下『二階堂』だった。
 小次郎と弥生は競ってその絵画を探すことになる。
しかし、この依頼が発端となって大きな事件に発展することになるとは誰も気づいてはいなかった。
 数日後、小次郎は見事、紛失した絵画を見つけだす。
そして、報酬を手に入れた小次郎は意気揚々と引き上げる。
しかし、この依頼、雲をつかむような話でありながら、あまりにも簡単に見つかりすぎた。
そしてその報酬も桁違いに高い…小次郎は頭に浮かぶ様々な疑問を振り払い、帰路についた。
そしてまたいつも通り、依頼を待つ毎日に戻る…はずであった。

 一方、もう一人のこの物語の主人公『まりな』は、お国の安全を司る某捜査機関の戦う公務員。
任務達成率99%以上という天才的エージェントであった。
しかし、いつもやりすぎて被害を大きくする傾向があるため外国に飛ばされていたが、今回、任務のため久々に日本に呼び戻されていた。
その任務とは、エルディア大使令嬢の身辺警護だった。
最近エルディアの過激派が活動を活発にしているため、外国人学校に通うエルディア大使の娘『真弥子』にも不穏な影が近づいているとのことらしい。
個人的な依頼ではあるが、国際事情の悪化を防ぐため公務として働くことになったのだ。
しかし、これは単純な身辺警護ではなかった…。

 この一見どこにもつながりもない二つの依頼が、やがて一つの大きな陰謀と事件に発展し、二人の主人公は目に見えない糸によって手繰り寄せられるように近づいてゆく。
そして事件の全容が見えてきたとき、驚愕の事実が浮かび上がっていく…。

レビュー

 絵が苦手だったので完全に無視をしていたのですが友達の強力な薦めがあったのでやむなく(酷い)レッツ☆プレイ。
 ウ!……女の子達の服装が凄い……。主人公の一人小次郎の見た目と性格が非常に嫌だ……。これが第一印象です。
 が!面白い。明るい絵柄だったのでコメディタッチのストーリーだとばかり思っていたのですが雰囲気暗めのミステリーです!嬉しい!恐い!良い感じです。アニメーションする場面が何ヶ所かあるのですがかなり滑らかに動いていて驚きました。「移動」「調べる」等の昔タイプアドベンチャー!コマンド総当たりで話が前に進みます。私はこのタイプのシステムが全然苦手じゃあ無いので楽しく徹夜でコマンド総当たり。謎が謎を読ぶ展開と二人の主人公の接触場面のもどかしさ!そうして複雑に絡み合う謎が遂に一つの場所へと集約!な展開にドキがムネムネ!(……)
 事件の真相を自分なりにあれこれ考えていたのですが全く違った展開でした。凄い!ラストは……。もうコントローラを持つ手がブルブルと震えました!そうして色々考えさせられました。事件後それぞれの形で普段の生活へと戻って行く人々。でもそれは表面上だけで心の中は決して事件前には戻らない。それが良い感じでした。続編無いのかなぁ。……と思っていたらば制作されているようで!しかも沢山。
 薦めてくれた友達は早速プレイをしたそうです。凄い愚痴を散々聞かされました。内容を聞いて意味不明っぷりに呆れてしまいました。そうして友達に申し訳無いと思いつつ大爆笑をしてしまいました。続編に面白いモノ無し伝説はゲームにも生きているようです。ガック死。(泣)
 氷室ちゃん可愛い。

トラベルミン